 リンゴには色々な品種がありますが、スタークジャンボと言う名前のリンゴをご存知でしょうか? りんごの中でも世界一より大きくなるスタークジャンボは、やや扁平な凸凹した感じのりんごです。 大きくて赤くなる品種ですが、果実は若干糖度も低く酸味が強いので、生食より加工向きですね。 当初は鉢植えで育てていたリンゴの木ですが、現在の地に越してから8年前に地植えにしました。 三本仕立てで育てています。 そのスタークジャンボの枝に、4年ほど前に別品種のりんごの枝を 接ぎ木しました。 リンゴは隣に植えてある「ゴールデンデリシャス」と「レッドスパーデリシャス」の 二品種で、実際に結実すれば、3種類のリンゴが一本の木に生る楽しみがあります。  まだ花数は多くありませんが、近くにヒメリンゴの花を置いてやると、盛んに2種類のミツバチが 甘いりんごの香りに誘われて、各リンゴの花に行き交い、受粉している様子が見受けられます。 過去の経験から、これならリンゴの結実は期待出来そうです。 とても楽しみです。 ☆ 最後までご覧戴き感謝します。 ポッチンと押して戴けるとさらに嬉しいです。  にほんブログ村
 芽かきをしないで多くの芽を伸ばしておくとイモの数はたくさんできますが、栄養分が分散され ひとつひとつのイモの大きさは小さくなってしまいます。 一般的には芽を1つか2つ残すのが 良いとされていますが、1つ残す場合は収穫出来る芋の数は少なくなりますが、大きく立派な 芋が出来るようになります。 2つ残す場合は、収穫出来る芋の数は多くなりますが、小さめの 芋が出来るようになります。 今回我が菜園では、2つの芽を残しました。  引き抜いた15㎝前後の芽が沢山出ました。 ここまで育っていると簡単に捨てるには心情的に 忍びない、こんな事を考えるのはやはり貧乏根性か… 先日偶然本屋で立ち読みした月刊誌 「現代農業」に記載された記事をふと思い出した。 2ヶ月もすると結構ジャガイモが収穫出来る こんな文句が載っていました。 それならと根の付いた芽(苗)を、15㎝間隔で植え付けてみた。 駄目でもともと、根が沢山付いている芽を選び、35本を並べて密植栽培して見ました。 ☆ 最後までご覧戴き感謝します。 ポッチンと押して戴けるとさらに嬉しいです。  にほんブログ村
 厳しい寒さに耐えながら、何とか今年も冬を越した三尺バナナの新芽が展開し始めました。 一年で大きく成長するバナナですが、暑さには滅法強いものの、寒さには全く弱いのが難です。 上手に育てれば、この地域でも立派なバナナを収穫している方も見ました。 そんな事を夢見て 今年も懲りずにバナナ栽培を試みています。 ☆ 最後までご覧戴き感謝します。 ポッチンと押して戴けるとさらに嬉しいです。  にほんブログ村
 我が家の引っ越しの際に、大木だった親の月桂樹に出たヒコバエを、根元から切り取って 育てたのが現在の月桂樹(ローリエ)です。 樹齢は約9年以上になります。花が咲くように なったのは、4~5年前のような記憶があります。  月桂樹の花は、一重の小さい4枚からなる黄色の花弁で、花の香りもほとんどなく分かりません。 葉は色々な料理にも使え香りがあるのに、シンプルで余り面白くないのが花のようです。 ☆ 最後までご覧戴き感謝します。 ポッチンと押して戴けるとさらに嬉しいです。  にほんブログ村
 3/11日にジャガイモ (男爵・メークイン) の種ジャガを植え付けてから、20日ほどが経過しました。 連日暖かい日が続いたせいか、昨年より早く芽が出て順調な生育です。  こちらはエンドウ豆を4種類植えてあります。 物置とビニールハウスがあり北風除けになって 日当たりも良く少々生育が良過ぎる感じです。 特に絹サヤは冬の寒さに晒されてないようで 花芽分化が遅れたせいか、花芽が付いていない状況です。 寒さに充てる事も大事なんですね。 ☆ 最後までご覧戴き感謝します。 ポッチンと押して戴けるとさらに嬉しいです。  にほんブログ村
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