アケビの鉢植え

鉢植えのアケビ

 アケビに似たムベは、アケビと同じアケビ科の植物ですが、別のムベ属に分類されています。
日本の山等に自生している原種は、アケビとミツバアケビと雑種はゴヨウアケビです。 同じく
掌状の葉を着けるつる性の落葉木で、葉の違いで見分けることができます。  アケビの葉は
五枚の小葉に分かれていますが、それぞれの小葉の縁はなめらかでぎざぎざはありません。 
それに対してミツバアケビの葉は三枚の小葉に分かれ、縁にはぎざぎざがあり、雑種である
ゴヨウアケビは両者の中間タイプで、小葉の数は三枚~五枚、縁にぎざぎざがあります。
 我が家で育てているアケビは、上記の説明通りに葉の縁はギザギザのない普通のアケビで
五葉アケビではありませんが、三つ葉アケビと同じ鉢に混植してあります。

 アケビとミツバアケビ、ゴヨウアケビのいずれも四~五月に花を咲かせ、秋は細長い卵形の
果実を着けます。 熟した果実は縦に裂けて口を開き、半透明の果肉を覗かせますが、食用に
なるのはこの部分で、決して美味しいと言うほどの果実ではありません。 ほのかに甘い味を
記憶されている方も多いことでしょう。
 アケビという名前は「開け実」に由来するという説があります。「木通」という漢字を当てますが、
これはつるを切って吸ったり吹いたりすると、空気が通るからと言われています。


アケビの実

アケビの実B

五葉アケビ

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アケビの皮を使った料理

アケビの実がなってきましたね!
山形の米農家に嫁いだ友人の家に行った時、アケビ料理をご馳走になり大変美味しかったのを覚えています。
アケビの実はほのかに甘くて好きですが、食べ終わった開いた外の皮を使います。
干して乾物にします。それを水で戻し、中にわらび、筍、人参、豚肉(鶏肉でも)など好きなものを入れて口を閉じて干瓢で結び、出汁・醤油・味醂で煮ます。素朴でなんとも言えない美味しさです。
東北の冬の野菜の保存料理、今は作る人もいないかもしれません。
味に癖はありませんが、ひなびた料理ですので好き嫌いがあるかもしれません・・。(地味過ぎて)
よかったら話の種にお試し下さい。
[ 2018/06/15 14:15 ] [ 編集 ]

アケビの皮を使った料理

katoさん おはようございます。何時もコメント有難うございます。

昔は何処でも良く見かけたアケビの実も、今では見る機会が無くなりましたね。
知り合いの田舎の裏山で、実生の小さなアケビの苗を植えたのが始まりです。
現在迄このアケビを鉢植えで育ててから、かれこれ20年以上が経ちました。
僅かですが毎年花を咲かせ実を付け、秋は収穫して懐かしい味に浸っています。

今迄は、中のゼリー状の甘い種をしゃぶって、ププッと種を吐き出す位で、
食べ終わった外の皮を利用するなんて考えもしませんでしたねぇ (*_*;
ツルが旺盛に伸びるので、軟らかい内ツルをテンプラで食べた事はありました。
少々苦みが強くて、それ以後はツルを使った調理していませんが…
中に入れる具材も揃えられそうですし、どんな味か興味が湧きますね !(^^)!
身近で手元にあるんですから、今年は是非この料理に挑戦してみます。
楽しいお話を詳しく聞かせて戴き、ありがとうございました。
[ 2018/06/16 09:39 ] [ 編集 ]

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