焼酎で柿の渋抜き

      百目柿

柿は秋を彩る風物詩の1つで、何処のお宅の庭でも見かける果物です。 種類も多く昔から大変親しまれ、馴染み深い大きい実を付ける百目柿や次郎柿が良く植えられた柿です。 我が家の庭に記念樹として植えた柿も百目と次郎で、既に樹齢25年は経っています。 柿は元々隔年結果と言って、沢山実を付けた翌年はお休みの年で余り実を付けません。

      焼酎で渋抜き

柿には甘柿と渋柿がありますが、我が家の百目柿は両方がありまして、何故か同じ樹でありながら生る場所で、甘いのと渋いのと入り交ざっています。 収穫時期間際まだ固い内に甘柿で食べられる実が一時がありますが、其の後また渋が戻ります。当然渋い柿はそのまま食べられませんから、干し柿にしたり色々な方法で渋抜きして食します。 

      渋抜き

柿の渋抜きにはドライアイスや温水法等色々あるようですが、一般的には焼酎 (ホワイトリカー35%) で渋抜きするのが簡単です。 我が家ではこの方法で例年渋抜きをしています。 今年は300㌘前後の百目柿が50~60個位収穫出来ました。  取った渋柿のへたの部分を小皿に入れた焼酎にちょこっと浸し、密閉出来るトロ箱 (発泡スチロール) かビニール袋に入れ、1週間から10日程度置きますと、完全に渋抜きが出来ます。 余り長く置き過ぎると軟らかくなってしまいますが、冷凍庫で冷やしシャーベット状にして、スプーンで食べるのも美味しいですね。 

      渋が抜け甘い柿

柿の渋みは水溶性のタンニンのためですが、アセトアルデヒドという成分と結合すると、非水溶性の状態となって、渋みを感じなくなり、甘味を強く感じるようになるそうです。 甘柿を同じように焼酎に浸し処理しても、試して見ると甘さが増えるどころか何の変化も無く、ただ軟らかくなってグチャ付いてしまいました。 只今デザートに我が家は甘~い渋抜きした柿三昧が続いてます。

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[ 2009/12/01 18:30 ] 果樹栽培 | TB(0) | CM(10)

rick papaさんおはようございます~♪
お久しぶりでーす!

私の勤めている事務所の裏に大きな大きな柿の木がありますが、その木も甘柿と渋柿が同居しています。
ただ、実が小さいのでかじったらすぐにタネ・・・
誰もとりません。

いつも不思議に思うのは、鳥も渋柿の判断ができるのかな?
だってね、いつまでも残っているのですよ。^^

復活されたようで、また楽しみにしています。
色々お勉強させてくださいね。

上の写真はrick papaさんファミリーですか~?

[ 2009/12/03 07:08 ] [ 編集 ]

おはようございます~
そうかぁーそういうことだったんですね~納得!!

我が家の百目柿に今年やっとたくさん(確か7個ですけど・・・v-16
実が付いて、満足しながら大切に一つ一つ食べたんですが、
最後の一つは渋だったんです。
甘柿と書いてあるのに・・・でも百目は確か渋?
そんな疑問のもと、甘いからいいやぁ~って思っていたのに。
出来ればそのまま食べたいのに、甘いのと渋いのとの外見の違いってわかるのかしら?わかれば渋いのだけ渋抜きすればいいんだもの。(虫が良すぎぃ~?)

[ 2009/12/03 10:01 ] [ 編集 ]

orihimeさん おはようございます。 嬉しいコメント有難うございます。

長らくのご無沙汰でした。 お元気の様子何よりですv-290  柿もある程度の剪定や枝落としと肥料を与えないと、実の大きさや甘みに大変影響しますよね。 実は小さくとも鈴なりの柿の実は、秋の風情があって鑑賞には良いものですね。 柿の渋さは人間の舌と同じように、舌をしびれさすような感覚が鳥にもあるんでしょうかねぇ~v-404  柿渋は昔は防水加工にも利用されていたんですよ。 私的な野暮用でブログの更新がこれからも間々なりませんが、またお出で戴けたら幸いです。 写真はソフトを使った悪戯で、スクリーンの画像だけをはめ込んだだけのもので、誰でも簡単に出来る面白お遊び画像です。
[ 2009/12/03 10:47 ] [ 編集 ]

空(クウ)ままさん おはようございます。 コメントありがとうございます。

そうそう空(クウ)ままさん宅にも百目柿があったんですよねv-291   百目柿は甘柿だと今迄認識してましたが、受粉や何かの関係から渋柿が多くなる…なんて本で読んだような気がします。 柿の頂点部分に黒く渦のようないわゆるゴマが入った頃が甘いんだよ… なんて子供の頃言われた事がありましたが、やはりヘタに近い部分の黄色いところは渋いよねぇv-292  真っ赤になるまで木で熟させていると、人間様よりまず鳥のご馳走になる事は間違いありませんよね。  我が家では百目柿と次郎柿が並べて植えてありますが、次郎柿は絶対渋くはないですよね。 空(クウ)ままさん宅の柿も、これから年々実の生る数も増えてくるでしょう。 楽しみですね♪
[ 2009/12/03 11:06 ] [ 編集 ]

甘百目

 完全渋柿の「甲州百目」と不完全甘柿「甲州」を収穫しました。
>我が家の百目柿は両方がありまして、
 百目柿には、完全渋柿の「甲州百目」と、不完全甘柿の「甘百目」があります。rick papa さんのは、不完全甘柿の「甘百目」です。
>何故か同じ樹でありながら生る場所で、甘いのと渋いのと
>入り交ざっています。
不完全甘柿は、受粉良好な場合で種子が五つ以上入ると甘柿になるようです。
>収穫時期間際まだ固い内に甘柿で食べられる実が一時がありますが、其の後また渋が戻ります
 この部分を読んで共感しました。不完全甘柿「甲州」もそうした熟し方をするように感じていたからです。
 ヘタ周りを除外した画像について
 除外目的は何ですか。
 果実の「尻」とは、先端のことと思います。トマト尻腐れ病という表現のように。
> 甘いのと渋いのとの外見の違いってわかるのかしら?
>わかれば渋いのだけ渋抜き
 渋が残りやすいのは肩部分です。肩部分から剥き始め、ゴマが出てなかったら、渋柿として処理します。
 普通はrick papa さんの最下画像のように先端から剥きますが、そうすると、その右の4分割果画像に見るように、最後になって渋が上方に残っていると分かり、がっかりすることになりがちです。
[ 2009/12/11 18:33 ] [ 編集 ]

RICK PAPAさん

こんばんは~♪(^◇^)お寒いですがお変わりございませんか?

(=▽=)柿って大好き♪
干し柿にしても渋抜き柿にしても甘柿そのまま食べても美味しいですよね~♪
[ 2009/12/18 00:40 ] [ 編集 ]

タネツギ さん こんにちわ~コメント有難うございました。
お久し振りですね。 色々詳しくご教示ありがとう。 完全に渋抜き出来ていれば、上からでも下からでも横からでも、何処から剥いても甘いんですよぉ はははっ 
[ 2009/12/25 17:22 ] [ 編集 ]

ティー さん こんにちわ~♪ コメント有難うございました。
ご無沙汰しています。 お返事が大変遅くなりご免なさいv-421 年の瀬でお仕事は忙しいですか… 今年の我が家では果樹の休み年で、柿とミカンだけが何とか収穫出来たような次第です。 ティー さんは柿がお好きなんですね。 柿にも色々な種類がありますが、店頭では今干し柿が並んでますね。 お正月にはミカンに落花生と干し柿なんてのも、コタツでテレビ観ながら食べるのもいいもんですねぇv-290 今年もあと僅か厳しい寒さはこれから、風邪など引かぬようご用心くださいね。 
[ 2009/12/25 17:33 ] [ 編集 ]

メリークリスマス~♪

急遽、年末に主人が仕事で帰省することになりましたぁ~。
今回は、ついてゆかずに、新潟でお留守番するつもりですぅ~。
TUTAYAでDVDを借りたばっかだし飽きないと思います・・。
[ 2009/12/25 17:36 ] [ 編集 ]

cocoさん メリークリスマス♪ 
ご無沙汰してま~すv-421 忘れずに来て戴きほんとに嬉しいなぁv-290 新潟で雪のお正月も粋なもの、風邪など引かないよう用心して下さいね。 今年も後僅かになりました。 年の瀬を今年も無事乗り切りましょう! 来年は我が家も引越しの年になりそうです。 ブログの更新怠りはそのためでした。 cocoさんに初めて言っちゃったぁv-291
[ 2009/12/25 18:01 ] [ 編集 ]

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