とまとの種採取

 とまと種採取

トマトの収穫と同時に我が家では、来年用の種も必ず採取するように心掛けています。 苗は勿論の事、種も結構お値段が高いし、一袋買うと種数が多いのも困る。 自家採取した種は未熟なもので無い限り、大変発芽率が高いのも自慢です。 トマトが生っている内にやや大きめのしっかりした実に、薄い底抜けのビニール袋を掛け印を付け放って置きます。 完熟を過ぎると自然に落ちるか萎れて来るのが分かります。 発芽率の良い種を採るためには、実が腐る寸前まで置く方がしっかり充実した種が取れます。

 一週間後の様子

は完熟を過ぎてすっかり腐り始め、酸っぱいケチャップのような匂いさえします。 でも種は腐らないんですねぇ。 シワシワになりまるで梅干を思わせるような状態になってます。 こうなるとトロトロで簡単に指で潰れ、果肉と種が分離して取り出しやすくなります。

 選別

少々深めの白い皿に完熟のトマトを潰し入れ、先ず取り出しやすい皮や芯の部分などを除きます。 静かに水を注ぎ入れて皿を円を描くように回し、浮いてくる果肉をフローさせて流します。 この時に種まで流さないように丁寧にゆっくり… 砂金採りでもする要領で水を替えては静かに繰り返します。

 果肉除去完了

果肉と種の分離がほぼ出来たら、種を指で強くしごくようにして良くヌメリを取ると奇麗に仕上がります。

 種の乾燥

               ☆次回はキュウリの種採取を紹介します

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[ 2009/07/18 20:13 ] 野菜栽培 | TB(0) | CM(25)

はじめまして。。ご訪問ありがとうございました!
訪問者リストからお邪魔しました。
とっても専門的なブログですね。。すばらしい!!
おもしろい~~!!
って、実家がハウスで菊作ったりしてるので、
トマトやかぼちゃとかも実家の前の畑で採れたりしますんですよ。。
[ 2009/07/18 14:46 ] [ 編集 ]

なるほど!!!
種取りするには腐る寸前まで置いておくんですね。
乾燥は日陰で干しておくのがいいんでしょうか?
それと保存は紙袋??それともジッパー付きの袋に
されてますか???
質問攻めでごめんなさい。
[ 2009/07/18 21:05 ] [ 編集 ]

ひとつ、ふたつ、み~っつ・・・
数えきれないほどの沢山の種が取れましたね~^^
手間をかけての種取りなんですね。
rick papaさんの人柄が表れたこの作業で取れた種で来年も美味しいトマトが生るんでしょうね。
ところで、
一週間後のトマトは梅干かと思った^^;
[ 2009/07/18 21:32 ] [ 編集 ]

な~るほど・・

こうしてrick papaさんは植物の命を絶やすことなく継いで行かれるのですね。
私などこういう作業が苦手です。
大きな種ならいいですけどね^^

二個のトマトからあれだけの数なら・・たね業界はしっかりと儲けてますね。
私のペペさんは20粒入りで480円くらいしましたよ。
むむむ。。。
[ 2009/07/18 21:53 ] [ 編集 ]

砂金採り…
ヘンなところに惹かれる e-250 です(笑)
トマトって意外なほど強いですよね~
市販の種よりコボレたものの方が良かったりします…
採取の丁寧な方法、ありがとうございました。忘れないようにメモを…(爆)
[ 2009/07/19 06:58 ] [ 編集 ]

しょうこさん こんにちわ 早々にコメント戴きありがとうございました。
はじめまして… いえいえこちらこそ拙いブログにお出で下さいまして有難うございました。 専門的なブログなどとんでもありませんv-404 見よう見真似のお粗末なブログですが、これからも宜しくお願いします。 ご実家は専業の菊栽培農家なんですね。 しょうこさんはそれらをご覧になっているので、自然に植物に対しての知識も持たれているでしょうね。v-290
[ 2009/07/19 16:14 ] [ 編集 ]

チャーミーさん こんにちわ コメント有難うございました。
完熟にするほど種に蓄える養分充実が量れて、発芽率が抜群に良くなりますよ。 仰せの通り日陰で1週間から10日くらい干せば充分です。 保存は多少通気性のある小さな封筒のような紙袋にネーム日付を入れ、フタの付いたビンか缶に集めて置くと良いですね。 要するに湿気を与えないようにして下さい。 冷蔵庫に置ければ完璧です。 チャーミーさんも色々な野菜の種をじか採取して、買わずに交換し合いませんか… 楽しさもそれだけ膨らみますよv-290
[ 2009/07/19 16:30 ] [ 編集 ]

hanaさん こんにちわ~♪ コメント有難うございました。
あららぁ~ 途中で数えるの止めちゃったんですかv-414  種の数を当てた方には超豪華な景品が当たりま~すv-63 なんて言ったら目を擦りながら数えるんでしょうが、でも数えても何~にも景品はありましぇ~んv-8   自分で蒔く種ですから良く選別してあります。 市販の種よりほんとに発芽率が良いんですよv-398 萎れたトマトはシワだらけでほんとに梅干みたいだよねぇv-407
[ 2009/07/19 16:41 ] [ 編集 ]

orihimeさん こんにちわ コメント有難うございました。
写真を見る限りでは細かくて面倒くさそうに思えますが、やって見るとこれが意外に簡単、慣れると目を閉じてても後ろ向きでも出来ちゃうv-291  そんなに簡単に採取出来る種でも、17粒で500円以上もするキュウリの種がありました。 それを蒔いて育て自家採取の種が、何と1本から120粒前後の種が採取出来ます。 絶対高過ぎるよねぇv-293 来年はアイコの種送るからそれで育てて見たら如何ですか…
[ 2009/07/19 16:53 ] [ 編集 ]

gerogeroさん こんにちわ コメント有難うございました。
ほんとほんと種を金だと思えば、そう簡単には捨て難いですよねぇv-290 考えて見ればこぼれ種はある程度熟した実からこぼれ種になるわけで、発芽が良い訳がうなづけますよね。 買えば簡単に手に入る時代ですが、種の自家採取から始め、種蒔きから出来た苗もいっそう愛おしさが増すもんですよね。 自家採取出来る種はなるべく採りましょうv-291
[ 2009/07/19 17:03 ] [ 編集 ]

トマト

rick papa様
こんにちは
トマトの種は本当にトマトの中から取り出すのですね、と当たり前のことに気がつきました(いつもは苗を買ってくるだけなので。。)。
もっともベランダでトマトを育てると乾燥のせいか、アブラムシやカイガラムシがいっぱいついて大変なので、最近はちょっと遠ざかっています。
薬は使いたくないし。。
野菜はやっぱり大地で作るものでしょうね。
[ 2009/07/20 15:24 ] [ 編集 ]

トマトの種採り

初めまして、以前からチョコチョコ拝見、参考にさせて頂いてました。
趣味の野菜や果樹の素晴らしい成果と、ブログ編集技量、
たいした御仁と推察しています。
私も昨年より、野菜果樹に大変興味を持ち、今では最大の楽しみになっています。
今年は、大好物のトマト、初めて、種(購入)から育て、予期以上に上手く育っています。
そこで・・、貴方のこのページを拝見、来年は種も自分で!、
是非真似させてください、早速今日、めぼしい桃太郎の1個に、
種採り用、ビニール袋掛けしました。チャレンジしてみます。
どうぞ今後もよろしくお願いします。
[ 2009/07/20 16:50 ] [ 編集 ]

rick papaさん、こんにちは
トマトの種取りまでは考えませんでしたので、大変興味深く読ませて頂きました。是非、やってみたいと思っています。3種類のトマトを植えていますので、大玉トマトは数が少ないので勿体ない気がしますが、大きそうなのを選んでやってみます。
[ 2009/07/20 17:38 ] [ 編集 ]

はじめて書き込みします。
先日は私のつたないブログに書き込み頂いてありがとうございました。
種、ご自身で取られるのですね。
私も子供のころ、両親がナスやキュウリ、トマト、トウモロコシなどの種を取る姿を思い出してしまいました。
私は自分で来年の種、苗取りするのは、らっきょとイチゴくらいになってしまいました。
またお邪魔します!
[ 2009/07/20 17:40 ] [ 編集 ]

採種・・・F1と固定種

市販の種は、確かに高すぎるとは思います。
しかし、今回rick papaさんが書かれた水洗選別だけでも、実際にやってみれば、意外と手間がかかります。水洗選別を要するのは、他に経験したのはナスだけですが、この方は、水中発根して失敗したこともあります。
販売されている果菜種子のほぼすべてはF1です。市販F1種子販売には、遺伝資源保存、親選定のための試作、除雄、交配、交雑防止対策、絵袋詰めなどが要るでしょうから、採種のみの経費に上乗せされるのは、仕方のないことと思います。
ただ、多くの固定種を入手しやすい状況を、確保して欲しいと思っています。
[ 2009/07/20 21:26 ] [ 編集 ]

タネツギさん おはようございます。
専門的なご意見コメントありがとうございました。
[ 2009/07/21 08:27 ] [ 編集 ]

tpさん おはようございます。コメント有難うございました。
おっしゃるように種や苗は rick papa も今まで園芸店で購入して来るものだという観念でいましたよv-408  ベランダと言う限られたスペースですと、やはり日光や風通し等色々な条件で難しいですから、畑で作る感覚の尺度で同じようには語れませんよね。 農薬は極力使用を避けたいです。  >野菜はやっぱり大地で作るものでしょうね。… はまさに其の通りで理想ですね。v-290
[ 2009/07/21 08:37 ] [ 編集 ]

Shimadaさん おはようございます。コメント戴き有難うございました。
拙いブログへお越し戴き、また時折お立ち寄り頂いていたようで有難うございました。 お褒め戴き舞い上がるような気持ちになりそうですが、勉強と努力嫌いな私に取りましては、とても有り余る言葉で恥ずかしい限りです。 ド素人の私が野菜栽培を始めて4年目になりますが、天候や気温その他諸々の条件から、毎年同じ事をしていても、同じように結果が出ない難しさがありますね。 だからこそ奥が深くて面白いのかも知れません。 自家採取した種から全く親と同じ野菜が収穫出来るとは限りませんが、家庭菜園で自家用ですから気にする事はないですよね。 商売での野菜栽培ではありませんから、余り難しく考えず専門的知識より、先ずは楽しい野菜作りをして行きたいと思っています。 これからも宜しくお願いします。
[ 2009/07/21 08:59 ] [ 編集 ]

ykitaさん おはようございます。コメント有難うございました。
確かに種や苗は園芸店での範囲で、今まではあまり自分側で深く考えずに来ました。 以前近所で農家のおばさんから種の自家採取の話しを聞き、今では畑で栽培する野菜種は出来るだけ採取しています。 現在トマトにキュウリは勿論、豆類にネギその他の種を採取しては保存しています。 果菜類の種は比較的F1 (一代交配種) が多いですが、商売ではありませんから、別に親と同じものが収穫出来なくても、姿形がどうあれいいじゃないですか… 種を蒔いて苗を作り育て新鮮な野菜を収穫する事で楽しいのですから… 大いに種取りしましょう… 頑張って下さいねv-290
[ 2009/07/21 09:20 ] [ 編集 ]

ダースベーダーさん おはようございます。コメント有難うございました。
ようこそお出で下さいました。 大変嬉しいです。 v-290  野菜の種には多種多彩色々多くありますよね。 最初の元になる種は買い求めますが、出来ればそれを上手く育て種取りして、二代目は自分の手で育てるのも楽しさの幅が広がり、初めての挑戦も期待感や達成感が今迄以上に味合えます。 失敗して元々ですからねぇ~(笑)  野菜によって種イモ類は保存がやや難しいものもありますから、自分に出来る範囲で種を採る事をお勧めしたいですね。
[ 2009/07/21 09:36 ] [ 編集 ]

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[ 2009/07/21 18:02 ] [ 編集 ]

おひさしぶりです。

うちのアイコも立派とはいえませんが、毎日少しずつ収穫しています。種取なんて考えもしなかったけど、ちゃんと自分でもできそうですね。絶対やってみます!たった2個のトマトからあんなにたくさん種が採れるなんて、楽しみです。うちのでも発芽率良いのかなぁ?
[ 2009/07/24 22:52 ] [ 編集 ]

ぱぱんださん おはようございます。 コメント有難うございました。
ぱぱんださん宅のアイコちゃん、赤くなって収穫出来ているようで良かったですねv-290 採り立て新鮮自分で育てたトマトの味は、一味違う満足感が味わえたと思います。 親から採種しても必ず同じものが収穫出来るとは限りませんが、記事に載せました方法で自家採種すれば、発芽率のよい種が取れますし、自家用ならば一応満足出来るトマトになります。 ダメ元で是非挑戦して下さい。 次はキュウリの採種法を紹介させて戴きますね。 トマトより種が大きいので易しいです。
[ 2009/07/25 08:21 ] [ 編集 ]

なにかトマトの種を覆っているゼリー状の物質を発酵させることがミソのようですね。ゼリー状の物質が発酵することによって出てくる物質が、トマトの細菌病を予防するそうです。

実は、私は今年の8月の始め頃、スーパーで買ったトマトの種をゼリー状の物質をつけたまま土の中に入れてみると、数日後たくさん発芽しました。それで発芽した苗を植え替えて育ててみると、なんと11月頃まで実をつけ続けました。しかし10月頃からはなかなか実が赤くなりませんでした。

家庭菜園初心者で、ほうれん草とトマトの栽培が苦手です。春にトマトの苗を買ってきて育ててみても途中から虫がついたり病気になったりでうまく出来なかったのに、スーパーで買ったこのトマトの種を土に突っ込んでおいただけなのに、順調にいったので驚きました。このトマトの品種は分かりませんが、育てやすくて味も良いので、このトマトの種の採取を成功させたいと思っています。ちなみにだめもとで、失敗したときのこも考えて種取だけでなく、来年までトマトの木をそのまま残したり、実ごと土に埋めたりもやろうと思っています。(笑)

育てやすいトマトが毎年できるようになれば、家庭菜園も更に楽しくなることだろうなと思っています。
[ 2009/12/19 18:18 ] [ 編集 ]

matotoさん はじめまして…嬉しいコメント有難うございました。
ようこそ拙いブログへお越し下さいまして有難うございます。 お返事が大変遅くなり申しわけありませんでした。 トマトの栽培は土壌や天候に病気などがあり、比較的難しい野菜と言えるでしょうね。 それだけに育て甲斐もあって面白いですね。 そうですね… トマトはキュウリに比べると比較的寒さに強いのが特徴ですが、さすがに寒さも厳しくなると、付けた実も赤くならずにお終いを迎えてしまいますよね。 ゼリー状の物質が後の成育にプラスする事を初めて知りました。 参考になり有難うございます。 トマトの脇芽を発根させて、温かい容器の中で越冬させ、翌年の苗に使う方法は以前からありましたし、実際にそうされて居る方もいらっしゃいます。 トマトと病気は避けられないもので、原種に近い品種ほど強く、新品種は美味しくても弱いものが多いようですね。 matotoさんに負けず私も来年はまたトマト栽培に挑戦します。 是非またこのブログにお出で戴けたら幸いです。 再度のお越しをお待ちしています。
[ 2009/12/25 17:51 ] [ 編集 ]

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